• 176月

    メインのオーディオシステムにLINNのアンプ「MAJIK-L」を導入したこともあってMicromegaのアンプが余ったこともあり、これを寝室に移動させることにしました。

    ATOLLの導入で出番の少なくなっていたARCAMのDACもいっしょに移動させたので、結果として以下のようなシステム構成となりました。

    DDC : AirMac Express
    DAC : ARCAM DELTA BLACK BOX 50
    Amp : Micromega Minium AMP2
    SPK : Celestion 5

    ちょっと心配したAirMac Expressの光デジタル出力とARCAMのSYNCですが、音が途切れるようなこともなく問題なく動作しています。
    考えてみると、これでトラブルがあったのはTEACのUD-H01だけなんですよねぇ。
    ちなみに直前の構成は以下のとおりです。

    DDC : AirMac Express
    DAC : JAVS DAC-2 MARCH
    Amp : LUXMAN LXA-OT1
    SPK : Celestion 5

    あと、マイクロメガのハム音についても多少は残るものの、寝室ではほとんど目立たないんですよねぇ。
    海外製品はアースをしないとノイズが出やすかったりすることがあるようですし、照明の雑音を拾ったりしているのかも。
    これも開腹してみるなどして、ちゃんと調べたいとは思ってます。

    ついでにメインのほうの構成も整理しておきましょう。

    DDC : JAVS X-DDC
    DAC : ATOLL DAC100
    Amp : LINN MAJIK-L
    SPK : DALI Royal Menuet II

    結果的に国産が異常に少ないなぁというのが自分でもビックリです。
    当然ながら以前はたくさん使ってたわけで、その頃の重厚長大で序列化していてどんどんモデルチェンジするイメージが残ってるから、こうなっちゃうのかなぁ。

    また余剰機材も結構出てきていて、特にUSB-DACはこんな感じで余ってます。

    JAVS DAC-2 MARCH
    LUXMAN LXU-OT2
    RATOC RAL-2496HA1
    RATOC REX-Link2EX
    TEAC UD-H01

    それぞれに良さはあるのですけど、UD-H01は正直あまり出番はなさそう…。
    他の機材も含めて手放すかどうかはともかく、活用してあげたいところです。

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    Filed under: Audio
    2013/06/17 9:00 am | 寝室オーディオを一新 はコメントを受け付けていません

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